« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009年6月

玄侑和尚と禅を暮らす

Photo_2玄侑和尚と禅を暮らす   玄侑宗久

福聚寺の副住職で芥川賞作家の玄侑さんのエッセイ集。

仕事を楽しむの章の中の「上機嫌な企業」というところで、企業も個人も目標を達成することが幸せと勘違いするから不幸なのであると書く。

幸せとは、何かを達成することで感じられるものではない。目標さえ忘れさせる道中の在り方が、人を幸せに運ぶのだ。

私は最近、鼻歌を奨励している。基本的に鼻歌は、生命体が上機嫌に自足している証拠である。

今日のほぼ日「今日のダーリン」にも同じようなことが書いてあった。

目的地までの旅そのものも目的に含まれる。旅にも言えるし、仕事にも言えるのですが。目的という名の目的は、たしかにあるんだけれど、そこに向かっているうちに、じぶんやじぶんたちが、変化したり育ったりしていることも、とても大事な「おたのしみ」なんですよね。

ほぼ同じ時期に同じような言葉に出会った。私も旅は目的地にこだわらずに旅をするのが好きだ。風の向くまま気の向くままの旅。だから途中で起こるアクシデントさえ楽しむことができた。でも人生の旅となるとなかなかそうもいかない。何かを達成することに精一杯になっていた気がする。もっと道中を楽しむ余裕を持って生きたいものだ。

|

またまたプラムな1日

Dvc00026鹿児島からプラム第二弾が届いた。開けてびっくり、今度は段ボール1箱分。前回より熟れていてそのままで食べられる実もあった。甘くて美味しい。

1つ味見をしたところで、またまたジャム、ジュース、シャーベット、酢漬け、シロップ作り。

酢漬けは前回は実をそのまま氷砂糖と酢に漬けただけだったけれど、今日は友人に教えてもらったようにヘタのところに包丁で1cmぐらいの傷をつけた。こうすると早く漬かるらしい。実際、もう夜には酢が赤くなってきた。前回酢を口まで入れすぎて時間が経つと液が口から溢れてしまったので、今回は酢を瓶の2/3ほどまでにしてみた。

シロップも今日は楊枝で数箇所さして傷をつけた。さて、食べ頃になるのはいつになるかな。

ジャムは大小4つの瓶に出来た。それでもまだ残っているから後は熟すの待ってそのまま食べててもいいし、またジュースを作ってもいいかなと思っている。

メダカ日記:
子メダカ、現在14匹ぐらい確認。大人用のエサを乳鉢ですって粉にして初めてエサを与える。爪の先ほどほんの少し。なかには元気にエサに食いつく子メダカあり。心なしか大きくなった気がする。ただ目が慣れただけかな。

|

バーベキュー

天気予報の「今日は曇りで雨は降らない」という予報を信じていたのに、思いっきりハズレ!午後からは雨。でも、昨日タンドリー・チキンとスペアリブを漬け込んじゃったし、庭の掃除だって午前中ばっちりしたし、バーベキューやらないでおけるものかっ!

て、ことで物干し竿にビニールを掛けて屋根を作り、コンロだけ外に出して部屋の窓からバーベキュー。幸い、焼く頃には雨も小振りになって悲惨なバーベキューにはならずにすんだ。

昨夜、いい加減に作ったタレに漬け込んだタンドリー・チキンとスペアリブだけれど、味の方はなかなかGood。(食べるのが一番で写真撮るの忘れた。)反省点をあげるなら、チキンは薄く切ったほうが味が浸み込んでいいかも。スペアリブのタレはスペアリブだけでなく、焼肉用の肉を漬け込んだり、肉野菜炒めなんかにも使えそう。早速残った肉を漬け込んで明日の昼食に野菜と一緒に炒めよう。

メダカ日記:
水槽の水を取り替える。なんと子メダカが13~15匹いる。パッと見ただけでは10匹くらいかと思ったらよーく探すとそれ以上。卵はあと2個くらいあるけれど、これが孵化するのかは?子メダカの世話をしてから大メダカを見るととても大きく感じる。つい扱いが雑になってしまいそうになる。あまりの元気のよさに水槽を入れ替えるとき飛び出てしまった子がいてあせった。子メダカも大メダカも元気に育て!

|

下ごしらえ

Dvc00030父の祥月命日が近い明日、母と食事をすることになっていた。美味しいものをみんなで食べに行ってもいいと思っていたけれど、母に聞くと庭でバーベキューをしたいという。

いつもはスーパーで買ってきた食材を焼くだけなのだけれど、今回はスペアリブ(写真:左)とタンドリー・チキン(写真:右)を焼いてみようと思う。

スペアリブ  4本
漬けだれ  
 すりおろしニンニク1片、すりおろしショウガ1片、マーマレード大さじ2、
 しょう油大さじ3、酒大さじ2、塩、コショウ、
 すりおろし玉ねぎ(今回は普通の玉ねぎがなかったので紫玉ねぎを使用)1/4個
 

タンドリーチキン 
鶏もも肉1枚、手羽元4本
漬けだれ
 すりおろしニンニク1片、すりおろしショウガ1/2片、しょう油大さじ1、
 ヨーグルト50cc、ピザソース大さじ2、すりおろしリンゴ1/4個、
 カレー粉小さじ1.5、塩、コショウ、クミンシード、ローズマリー、
 すりおろし紫玉ねぎ1/4個、

漬けだれはオリジナルで計量してはいるものの分量はいい加減。結果がどうでるか?明日のお楽しみ!

メダカ日記:
 子メダカ、6匹確認。元気に泳いでいる。

|

卵、発見!

Dvc00015朝、メダカの水槽を掃除しようと思ったら、フンとはちょっと違う丸くて透明なものを発見!

よーく見ると中に黒い丸い目が2つ。卵だ!他にもよく探すと水草に付いていたり、下に落ちていたり10個くらい見つける。

すぐに違う水槽へ移す。10匹買ったメダカは現在、メス2匹、オス2匹しか残っていない。肩を落としていたところに朗報。これから何匹無事孵化してくれるかそれがまた問題だ。

Dvc00017と、思っていたら夕方にはもう2匹孵化している。めちゃくちゃ小さくて可愛い。分かりにくいけれど、写真は2匹が向かいあって泳いでいるところ。

私がメダカの師と仰いでいる娘の友達によると孵化したと喜んでいると毎日次々と死んでしまうらしい。少しでも多く成魚まで成長してほしい。

|

生きている意味

友人が言った。
「生きている意味が分からない。」

生きている意味?生きている意味・・・

友人は続けた。「お父さんとお母さんがいなかったら死んでしまいたい。」
なんとなく分かる。私も死んでしまいたい気持ちになったとき思い留まらせたのはダンナでも子ども達でもなく年老いた母の姿だったと思う。

息子も一時は「死にたい」と思いつめたことがある。
ネットで知り合ったというバーのマスターが息子に言った。
「おまえ、死ぬなよ。自殺した奴の葬式に出るほど凹むことはない。死ぬなら後ろ向きに死ぬんじゃなくて前向きに死ね。」
息子はマスターに一言も死にたいなんて言わなかったのに、マスターは何かを感じ取ったのだろうか。

昨年、一つ下の後輩が突然死した。
何が人の生と死を分かつのか?

生きている意味を誰かが「あなたは○○だから生きているのです。」と言ってくれたならどれだけ楽だろう。

私は何も答えられずただ黙っていた。言葉が見つからなかった。
生きている意味・・・生きている意味・・・

マスターのように死ぬな!ってことだけしか伝えられない。

|

プラムな1日

Dvc00205友人の実家の鹿児島からプラムが大量に届いた。こんなにたくさんのプラムを見たのは初めて。

まずは友人に教えてもらった氷砂糖でつけるだけのシロップ(写真:後ろ左)と氷砂糖と酢を入れたプラム酢(写真:後ろ中)を作った。そしていつものジャム(写真:前左)。ここまで作ってもまだまだある。

さて、他に何を作ろうかと考えて本を見る。プラムジュース作りに挑戦。皮を剥いて種を取り、水と砂糖で煮てガーゼで漉す。見事にルビー色のジュースの完成(写真:後ろ右)。でも漉した実がまだ残っている。これで何か作れないかと考えた結果、砂糖を足して牛乳を加えてミキサーにかけ冷凍にしてみた(写真:前右)。固まる前に味見をしたところでは上出来。アイスの完成が楽しみhappy01

|

コニーちゃん

Dvc00201_edited友人(と言っても私にとっては憧れのお姉さんのような存在の人)のお宅にワンコに会いに行った。

コニーちゃん、イングリッシュ・コッカー・スパニエルのメス、5才。

彼女はペットの里親探しのシェルターから先月やってきた。どんな経緯でシェルターにやってきたのかは分からないけれど、きっと恵まれた環境ではなかったのだろうと思う。コニーちゃんはこうして幸せになれたからいいけれど、その影にはたくさんの保健所に送られていく子やシェルターに来ても新しい飼い主が見つからない子がいるのかと思うと今更ながら人間の身勝手さに腹が立つし、悲しくなる。

Dvc00196人間不信になってもおかしくないのにコニーちゃんは全くいじけたところがない。初対面の私にもとても友好的でいっぱい撫でさせてくれた。無駄吠えもしないし、散歩の時にリードを引っ張ることもしない。あー、なんておりこうさん。うちの子に爪の垢でも・・・

コニーちゃんに会いに行っただけのつもりが、美味しい和風オリジナルパスタを作って頂いた上に私の大好物、でもめったに食べられない佐藤錦まで山盛りご馳走になって、楽しい時間ってあっという間に経ってしまうもの。

帰りは友人ご夫婦とコニーちゃんに散歩がてら駅まで送ってもらった。そこでコニーちゃんのチャームポイント発見!歩く後姿!黒いソックスはいてお尻フリフリ内股歩き。もうめちゃくちゃ可愛かった~。コニーちゃんを見ているとこっちまで幸せになる。コニーちゃんがいつまでも元気でいてくれますように。今日はありがとうheart

|

スヌーピーたちの人生案内

Photoスヌーピーたちの人生案内  チャールズ・M・シュルツ 
                   訳:谷川俊太郎

スヌーピーの漫画の中で生きるヒントになる一コマを集めたこの本。でもできれば漫画の中でお話の流れの中で出会いたい言葉たち。

我が家は父が厳しくて自宅に漫画の持ち込みが禁止されていた。まぁ、兄も私もこっそり持ち込んではいたんだけれど・・・唯一大手を振って持ち込めたのがピーナッツの漫画。英語の勉強になるっていうのが理由。この歳になれば、そういった読み方も出来るでしょうが、当時はただただ大好きなスヌーピーの漫画が読みたかっただけ。

私が小学生の頃はサンリオ商品がすごい人気でキティちゃんやパティ&ジミーなんてキャラクターがいっぱいあった。その中でスヌーピーだけがキャラクターとしてだけでなく、もっと深いものとして存在していた。

どこか納戸の奥にでもしまいこんである漫画探してみよう。子どもの頃には気がつかなかったこといっぱい見つかりそうだ。

|

掛布団カバー

Dvc00194雨の日の休日はミシンを掛けて過ごした。

娘が部屋を模様替えするに当たり、布団カバーも変えたいと言う。でも既製の物に気に入ったものがなく、私が作ることになった。

ド派手な娘が選んだ生地は以外や以外。表はベージュの花のストライプ柄、裏がバラ柄とシックなもの。それにレースを付けた。

何かを作っていると不思議と余計なことを考えない。あっという間に時間が経って夕方になってしまった。気に入ってくれるといいな。

|

パズルカード

Dvc00190今日は朝早くからいろんなことがありすぎて、もうくたくた。頭が働かない。

外出先から帰ってくるとカードが届いていた。バラバラになった猫のピースを合わせるとメッセージが繋がる。

カラフルな小さいゾウさんのシールも同封されていた。いつもありがとう。

|

ホットケーキミックスでカップケーキ1

Dvc00191私は無性にふわふわした物が食べたくなる時がある。そんな時に作るのがホットケーキミックスでカップケーキ。

今日は秋に採った栗を茹でてミキサーにかけペースト状にしたものが冷凍庫に入っていたのでこれを使った。

材料: カップ8個分
ホットケーキミックス(1袋) 150g
栗のペースト          50g
卵                1個
牛乳              50cc
キャラメルソース  
(砂糖大さじ6 水大さじ1.5を火にかけキャラメル色になったら水大さじ3を加える) 

材料をすべて加えよく混ぜる。(キャラメルソースは熱いので最後に加える。)
カップに入れてオーブンで焼く。

これだけで完成。カップは100ショップで売っているシリコン製のものがお勧め。何度でも使えるし取り出すときも簡単。

今日はキャラメルを多めにしたので何もつけなくても甘い。ケーキ自体の甘みを押さえて食べるときにジャムを添えるのもいい。

|

分福茶釜

Photo分福茶釜   細野晴臣/聞き手 鈴木惣一朗

鈴木惣一朗が聞き手となり細野さんの今この時を記録したような本。いろんな物や物事に対してどう思うか、難しいことも日常のことも同じレベルで正直な言葉で語られている。

私が好きな話はお父さんが亡くなるときの話。悪い意味じゃなくて良かった、めでたいって思えたという。父親との関係はうまくいっていると思っていなかった細野さんがお父さんの頭をおそるおそるなでてあげたというエピソードもいいな。

本文では「ラブソングは作らない」と言っておきながら1年後のあとがきではラブソングを作っている。40歳、50歳なんて、まだ若い。固まったと思ってても、やっぱり何かが変わるんだよ。・・・いろんな体験をしてきたつもりだったのに、「こんなこと初めてだ」ということが60歳になるとまた起こりはじめる。わかっていることは何もないんだってのが今の正直な感想だね。

歳を重ねていろんな経験して、考えもやることもどんどん変化してそれでいいんだ。変につじつま合わせがしていなくて最後のページでのどんでん返しが妙に心地良かった。

|

私の居場所

Dvc00194主婦で自分の部屋を持っている人ってどれくらいいるんだろう。

私が現在使っている部屋は玄関を入ってすぐの和室。もちろんダンナと共用。

子どもが夜中に帰って来てもこの部屋を通らないと台所へも2階へも行けない。子ども達の動きが見えるのはいいことだけれど主婦だってゆっくり落ち着く場所が欲しい。

Dvc00190_2その和室の片隅のパソコンが置いてある机周辺、一畳弱のスペースが唯一私の居場所。

モニターの後ろの壁には山崎まさよしの写真と、華奢なジョニーストラップを画鋲で留めている。

ポスターを貼るようなスペースはないけれど、ファンであることのほんの少しの主張。

Dvc00190机の上にある愛用の必需品は単三電池を2つ使う電卓。母の代から30年近くも使っている。数字の押しやすさ、見やすさといいこれがないと経理の仕事も家計のやりくりもはかどらない。

もう半畳、ミシンを置くスペースも欲しいけれどそれを言い出したらきりがない。今はこれでよしとしよう。

|

いい事ばかりはありゃしない

娘は今日、スクーリングに行けなかった。2勝2敗。

息子は今日、バイトを辞めてきた。
「オレは学校もバイトも続かない。どうしようもないね。」

電話のベルが鳴る。
「お母様でいらっしゃいますか?」
「はい」
「高校生のお子様のいるご家庭・・・」

うんざりだよ。

|

「自分」から自由になる沈黙入門

32043733「自分」から自由になる沈黙入門   小池龍之介

「こうあるべき」「こうしたい」そういう考えに執着するから苦しくなる。自分を不自由にしているのは自分自身。「ほんとはドッチデモイイんだ」と執着を少なくして「自分濃度」を薄めることが自分を自由にする。

感情をコントロールできない私は執着の塊。

かけがえのない自分なるものしょせんは数多の凡人のうちの一人。実は赤の他人のように見てしまうことによってこそ上手にコントロールできるにあらめ。

相手に怒りをぶつけたり、何かを求めたりするでもなくさらりとかわし、沈黙を選ぶ。筆者はそれにはお嬢様ことばを勧めている。「ええ」、「まあ」、「さようでございますか」、「さようですか」。それって一理あると思う。ヘタにお嬢様言葉を使うと嫌味になるけれど、乱暴な言葉よりも丁寧な言葉って基本的には腹が立たない。私なんて日常でも一言多かったり、言い方が悪くて相手を苛立たせたりなんてことばかりだ。

私はどうも白黒はっきりさせたい性格。「正しい」って事にもこだわってしまう。正しさの猥褻さということで耳の痛い言葉があった。

正しいことを己の心の中に持ち、それによって己をストイックかつ美しく調律してゆくことと、それをわざわざ言葉にして他人にぶつける不純さの間には天と地ほどの差。

「相手に変わってほしい」と思うのは欲と怒りの心ですから、その雰囲気=波動をぶつけることで、相手はよけい頑なになって変わらなくなります。・・・・・相手を変えようともがけばもがくほど、関係が悪化して自分が損をするだけなのであります。反対に、この猥褻な欲望を捨てて候へば相手が変わってくれる可能性もあり。自分をイライラさせてしまう他人が周りにいるのは自分自身のせい。

相手を変えよなんて簡単にできるわけないし、そんな傲慢なこと考えるほうが間違いだった。まずは自分が変わること。私が変わること。これがまた簡単なことじゃないんだけれど現在努力中。

どんなに相手が大切であってもダメになったらダメで仕方ないや、くらいの軽い感覚。「ドウデモイイヤ!」は投げやりに思うことではなく「どうなっても最終的には受け入れられるよ」てふ潔さ。

|

今日、彼はステージの上、光の中にいた。

ちょっと緊張しているようだったけれど、とてもいい顔をしていた。一年前を思うと感無量。よくぞここまできてくれたと涙腺が緩む。初めてのライブでまだカバーしかやっていないし、演奏もまだまだだし、MCもぐだぐだかみかみだし、この先のことだって相変わらず不安ばかり。でもドーンと行け!!

ライブが終わって外へ出ると激しい雨が降っていた。雨宿りのつもりでダンナとホルモン焼き屋に入る。ダンナは旨そうにビールを飲む。いや、旨そうじゃなくて旨かったに違いない。私は禁酒続行中なのでキリンレモンを飲む。旨かったな。

喉を潤している間に雨は上がり、いろんなものが流されて空気がきれいになっていた。

|

マエーナライ!

Dvc00187 サボテンの蕾が同じように2つ伸びてきた。

Dvc00188上から見るとこんな感じ。

触手を伸ばす侵略生物にも見える?

|

ROCKIN'ON JAPAN 特別号 忌野清志郎

Photo_2Amazonからロッキングオンジャパンの特別号が届いた。

パラパラとページをめくる。清志郎のインタビューが4つ、チャボと坂本龍一のインタビュー 、そしてその間にたくさんの写真が掲載されている。ステージの清志郎、カメラに向かってポーズを決める清志郎、自然な笑顔の清志郎、そしてミック・ジャガーと肩を組んでいる夢のような2ショット。

大事に少しずつ読もうと思ったけれど気が付いたら全部読んでいた。

RCの頃、ソロになってからのインタビューと読み進めていくとその流れで次のアルバムでのレコーディングでは・・・なんて話が出てきそうで追悼号だなんて信じられない。

でも次のチャボのインタビューでやっぱり死んでしまったんだと思う。チャボが清志郎、キヨシ、キヨシちゃんと呼びながら話す言葉に胸が熱くなる。チャボが追悼のライブをし、同年代違った方法でロックしてきた渋谷さんが追悼号の雑誌を出す。私も今、自分がやることをしっかりやれと言われたような気がした。

でもやっぱりまだ清志郎が死んじゃったなんて信じられない。今はちょっと活動休止中。そう思っていてもいいような気がする。

|

重力ピエロ

Photo監督:森淳一  原作:伊坂幸太郎  脚本:相沢友子
主演:加瀬亮/岡田将生/小日向文世/鈴木京香

伊坂さんの原作がとても面白かったので映画版も楽しみにしていた。一番、気になっていたのはキャスト。加瀬さんも岡田さんも小日向さんも鈴木さんも原作のイメージを崩さずとても良かった。

原作よりミステリー色が薄くなって家族愛が前面に押し出されていた。原作にはあった細かなアイテムが削除されてしまっているのがちょっと残念だった。そのため春の少年性というかちゃめっけみたいなものがちょっと薄れてしまっていたかな。 春って見た目も恰好良くて、ガンジーの言葉を引用してしゃべるようなところがあるけれど、おでんに牛乳入れればって普通に言っちゃうところがあってそこが魅力なんだよな。

小日向さんのお父さんのすべてを受け入れる優しさと、鈴木さんのお母さんの大きさ、素敵な夫婦だった。この夫婦なら「最強の家族」を築ける。そんな言葉がいえたら言いな。

楽しそうに生きていれば地球の重力なんて消してしまえるんだよ

レイプという重くつらい過去を持ちながら(持っているからこそ)こんな言葉を言えてしまう母。私もこの言葉を信じてみたい。

|

あんず収穫

Dvc00184昨日2個、今日4個、あんずを収穫した。

植木鉢に植えてある木で昨年の収穫はたった1個だったから今年は上出来。(ちなみに今年はなぜか梅は全滅。)

傷もなく色も形もとても美味しそう。

が、、、

実際食べてみるとすっぱくない代わりに甘くもない。うーん、味がしない・・・  

残念。たった6個じゃジャムにはできないし、砂糖に漬けるか、皮を剥いて天日に干すしかないかな。

|

開業16周年

本日で開業16周年を迎えることができました。

まだ20代後半で独り立ちし、未熟ながらも夫婦二人でなんとかやってきました。

ひとえに私どもの技術に対価を払ってくださるお客様のおかげです。感謝。

そして、毎日誠実に仕事をしてくれるダンナ様のおかげです。感謝。

これからも日々精進して真心を込めていい技術を提供していきたいと改めて思う一日でした。

|

夢三夜

こんな夢を見た。

三角の積み木で滑り台を作ったような大きな土の山がある。そこはリゾート地のようで他にも観光客がいる。私はその上に登り、滑り台のようにその山を降りていく。すると突然下からドロ水が迫ってきてあっという間にそのドロの沼に飲み込まれていく。なんとかその沼から抜けだせたと思ったら、目の前は深い海(きれいな海ではなく東京の海のような海水)。今度は海に飛び込む。海の水はドロではないので体のドロが流されていく。助けを求めて助けられる。他の観光客達はドロ沼に飲み込まれてしまったようだ。

素人の夢分析:

いい気になってリゾート地(平和な家庭)でのんびりしていたら思いもかけない災難(子どもの問題)が襲ってくる。ドロ沼に足を取られそうにながらも必死でもがき、海に飛び込む。決してきれいな水ではない(安易ではない)が汚れた体が少しはきれいになる。人の助けを借りて生き延びる。

今までのこと、これからのことを示唆しているのか?諦めずに逃げ切ればもう少しでこのドロ沼から抜け出して私の心も浄化できるのかもしれない。

|

リハビリ

約1年ぶりにエレカシファン以外の友達と会った。今までちょっと人と会うのを避けてた。

今度、学生時代の後輩がアメリカへ転勤になるので男女合わせて7人が集まった。独身、子供のいない夫婦、子持ち、立場もいろいろ。

学生の頃ああだったこうだったという話をしたり、今日これなかった人の話で大笑いして盛り上がったり…だけど当然近況も聞かれるわけで、子供はいくつになった?どうしてる?とくる。

「上の子は自称ミュージシャン、下の娘はヤンキーになっちゃった!」って冗談混じりに笑顔で答えられた。そこまで言えるようになっていた自分にびっくり!

去年、亡くなった後輩の話もでて生きていれば山あり谷あり、でも生きているってことが大切なんだよ。

帰り道、大好きな風景の橋を渡るときエレカシの「はじまりは今」がイヤホンから流れてきた。なんだか泣けた。

|

白痴

Photo監督:ジョルジュ・ランバン
原作:フョードル・ドストエフスキー
主演:ジェラール・フィリップ/エドウィジュ・フィエール

ドストエフスキー原作「白痴」を基に「嘆きのテレーズ」のシャルル・スパークが執筆。1946年のフランス映画。

ジェラール・フィリップ演じる心の病を抱えるムイシュキン公爵が主人公なのだけれど、どこに心の病があるのか全く分からない。ただ純粋で正直に生きているだけ。純粋なゆえに周りの人も彼の魅力に惹かれながらも惑わされていく。ムイシュキンはだたみんなが幸せになることを願っただけなのに、どうしてこうなってしまうのか?

余計なことですが、ジェラール・フィリップはヒゲがないほうが素敵だと思います。

|

BLUE DAY

昨日の買ってきためだが朝から1匹元気がなかった。気が付いたら死んでしまっていた。たった半日の縁、こんなに小さな命だったけれど、やっぱり悲しい。土に帰してあげた。

昼間から私の嫌いなハダカデバネズミが来て私のココロが暴れだす。ひどくなる前に薬を飲む。そうすると頭がボーっとして眠くなってしまう。なんとか午前中は仕事をして、午後少し休憩する。

寝ているうちに気持ちは落ち着いてくるのだけれど、今度は体がだるくてフラフラしてくる。なかなかいい状態でいるのが難しい。寝ているところをバイトから帰ってきた長男に見られた。「寝られていいね」とイヤ味を言われる。この言葉は以前、私が長男に言ったことがあったから言われ返されても仕方ない。なんとか起きて午後も仕事をする。

今夜の夕飯は焼きうどんかなんかを作って簡単に済ませよう。

|

めだか

Dvc00190ダンナがディスカウントショップでめだかを10匹で198円で買ってきた。

先日、九州の友達の家で見てから可愛いなと思っていた。

買ってきたのはヒメダカで体の色がオレンジ色をしている。うまく飼育できれば卵を産んで増やすことも出来るらしい。

なんとも涼しげで、けな気なメダカ、私のササクレだったココロを優しく包んでくれるといいな。

|

ブランケット・キャッツ

Photoブランケット・キャッツ   重松 清

バスケットに入れられた毛布と一緒にいろいろな家に2泊3日でレンタルされる猫たち。ブランケット・キャッツとそのレンタル先での人達との甘く切ない7つ短編小説。

どこかに悲しみや苦悩を抱える人達のところへレンタルされいく猫たち。レンタルドッグのほうが現実味がありそうだけれど、この猫というのがポイント。猫って犬より感情をあまり出さないから哲学者っぽくみえるじゃない。

よく、「動物はしゃべらないから可哀想、何か言ってくれればいいのに」って言う人がいるけれど、しゃべらないからいいんだし、可愛いと思うんだよね。これがしゃべってごらん。レンタル猫なんて人の家の秘密絶対しゃべっていると思うもん。

ブランケット・キャットをレンタルをした人たちはたった2泊3日一緒に過ごすことで何かが変わっていく。たった2泊3日で。動物を飼えば10年とかの年月を一緒に過ごすことになる。そう思うと動物を飼うってとっても大きなことだ。私のことで言えば、1匹の黒猫と出会ったことでその後の人生が大きく変わってしまったわけだけれど、それほどの力を動物は持っているんだよね。

私は7つの中で「ふしあわせ」と名付けられた黒猫の「助手席に座るブランケット・キャット」、悲しい過去を持つ偏屈爺さんの「嫌われ者のブランケット・キャット」、唯一猫の立場で描かれた冒険物語「旅に出たブランケット・キャット」の話が好きだ。

|

鹿児島からのお届け物

先日お世話になった鹿児島のお父さん、お母さんから荷物が届いた。

中身は枇杷、旬の野菜、かつおの生りぶし、さつま揚げなどなど。早速今夜の夕飯にする。

Dvc00187・かつおの生りぶし大根おろし添え、キュウリの塩もみ
 (*生りぶし、*きゅうり、大根)
・ツワのキンピラ(*ツワ)
・サラダ(*ベビーコーン、*インゲン、キャベツ、トマト)
・タケノコご飯(*タケノコ、ゴボウ、鶏肉、油揚げ)
・焼きナスの味噌汁(*ナス、ショウガ、)

*は今日送られてきた食材。写真では美味しそうに見えないけれど、どれも美味しかった!

ツワとフキはよく似ているが、ツワはキク科ツワブキ属、フキはキク科フキ属で種類が違うようだ。お母さんの灰汁抜きが上手なのかクセがなくて私は断然ツワの方が好き。

Dvc00183そしてデザートは大量に送ってもらった枇杷。

庭の木になってもあまり食べないらしい。こんなに甘くて美味しいのに。

夕食をたくさん食べたにもかかわらず、手をびしょびしょにしながらもかなりたくさん食べた。

それでもたくさん送ってもらって食べきれそうにないので、ジャムおばさんの登場。皮を剥いて、種を取って、砂糖と煮る。

Dvc00184ちょっとエグミが出てしまったけれど、上出来。

明日の朝食はトーストと枇杷ジャムに決まり!

|

旅行から帰った次の日

今日は月曜日。少し前までは月曜日が大嫌いだった。でももう休み明けの子ども達を学校へ送り出すという大仕事がなくなり、火曜日も水曜日もみんな同じ。強いていうなら業者から朝発注の電話があることぐらい。今では月曜日の認識なんてそんなもん。

先週の木曜日からの出来事が嘘のようだ。今日はいつもの現実に戻り、溜まった家事やら仕事やらを片付ける。でも何かが私の中で変わっているような気がする。昨夜、家に帰ってダンナに「もっと疲れて帰ってくるかと思ったけれど、いい顔してるよ」って言われた。このところずっと下向いて眉間にシワ寄せていつも泣きそうな顔してたもんね。

Dvc00180昨日のお土産を片付け、お菓子を食べる。

かすたどん(鹿児島)→「萩の月」、「那須の月」系のお菓子。娘の大好きなお菓子。

ゴボ天うどんのカップめん、長崎ちゃんぽんカップめん、インスタント屋台ラーメン (福岡)→スーパーで購入。ゴボ天うどんはどん兵衛、マルちゃんのシリーズ

粉末うどんだし、お好み焼きソース、ぶっかけそうめんつゆ(広島)→スーパーで購入。粉末うどんはお湯を注ぐだけで讃岐風のうどんのつゆになる。お好み焼きソースは地元のお好み焼き屋のオリジナルソース。ぶっかけそうめんつゆはそうめんに直接かけるらしい。

つけ麺(広島)→広島のつけ麺は秘伝のたれに唐辛子が入っているのが特徴。
川通り餅(広島)→クルミの入った求肥にきな粉をまぶした餅菓子。
生もみじ(広島)→最近のお菓子らしい。皮がもみじ饅頭よりもっちりとしている。表面に可愛い鹿の絵が刻印されている。私は食べ慣れているもみじ饅頭のほうが好きかな。

自宅へのお土産は地元のスーパーで買うのがお勧め。地元で普通に売られているものの中に面白いものがあったりする。

さあ、明日は火曜日だ。ドーンと行け!!

|

広島~ そしてFLYER

Dvc00174ホテルをチェックアウトして原爆ドームへ。世界遺産にふさわしい建物だ。北朝鮮が核実験をし、日本国内にもいろいろな意見が出始めている。

国家も地球の中では一人の人間のようなもので気の合う国もあれば、できればつきあいたくない国もある。自分に都合のいいように解釈したり、できることならいい思いができるようにと動く。その国家を作るひとりひとりの人間は国家にとっては細胞のようなもの。それぞれの細胞がそれぞれの役目果たしていれば体は健康を保てる。でもガン細胞になったりして正常機能を果たさなくなると体調不良になる。

慰霊碑の前で中学生くらいの男の子がいる家族にシャッターを押してくださいと頼まれる。細胞である私たちは悩んだりしながらも慎ましやかに暮らしている。人を殺したり、殺されたりそんなことが「仕方ないこと」になってしまう世の中だけにはしたくない。

Dvc00177新幹線の出発まで縮景園の池を眺めながらぼんやりと過ごす。

池では羅干しをしているカメもいれば、手足を動かして泳いでいるカメもいる。カメの姿はかわいい。鯉が飛び跳ねる。 水面にはアメンボがたくさん泳いでいる。

急に鹿児島に行くことになって、福岡に行ってライブ観て、広島ではサプライズがあって嵐のような3泊4日だった。こんなに長く家庭から離れていたことはなかった。思えばこの1年近くずっと気を張っていたな。ほんの少しだけココロの緊張が解けたのかもしれない。今回の旅の間に実感したこと、当たり前だけれど、どんなに誰かのことを心配してもその人の代わりに生きてあげることはできないということ。他人の人生に寄り添ったりしながらも自分の人生を生きることしかできない。ならば今、自分にできることをやるだけだ。

広島のコンコースで友人と右と左に別れた。正に「FLYER」、約束の歌。

オレは右へお前は左へ 光さす丘の上で落ち合おう

|

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »